Gガイド広告をよりアップデートさせていく
これまでの経験を活かして、広告を通して人々とエンターテインメントコンテンツをよりよくマッチングさせていくために
事業本部 広告営業部 部長
S.K
Profile
地元テレビ局でレポーターを経験後、タレントになることを夢見て上京。夢を追いかけて邁進するも夢破れ、情報通信会社やマーケティングリサーチ会社で、人事、役員秘書等の業務に従事。その後、ウェブメディアの広告営業として化粧品メーカー、食品・飲料メーカー、自治体等のプロモーションに携わる。コロナ禍でリモートワークが主流となった時期に、出身地の高知県にUターンし、知人の紹介でIPGを知り、2022年にIPG入社。現在は高知県に在住し、地方からリモートワークにて勤務。
IPGで働きたいと考えた理由を教えてください
まず、自分の好きなテレビ業界と関わることができると感じたことが、一点目の理由です。以前IPGで働いていた知人から、会社のことや事業内容について話を聞いており、「Gガイド」についても知っていたので興味を持ちました。
次に、出社とリモートワークのハイブリッドワークが可能という点です。IPGでは、リモートワークを行う環境が整っており、居住地に関係なく採用を行っていたため、高知県に在住しながら働けるといった点も一つの理由でした。
また、当時育休から復職するタイミングだったので、育児と仕事の両立についての理解があり、私と同じように子育て中の社員も多いIPGは、とても魅力的で大きな安心感がありました。
そして、これまでの経験やデジタル広告の知識が、今後のIPGの商品開発や営業活動にも活かせると感じたため、IPGへの入社を決めました。
具体的に、どのような業務を担当されていますか?
■Gガイド広告の提案営業、他社とのアライアンス企画の立案
広告営業部では、放送局・配信事業者・エンタメ事業者に対して、「Gガイド」に掲載する広告枠の営業を行っています。ただ単に広告枠を売るだけでなく、その過程で顧客ニーズに合わせた提案を行えるよう部署全体で取り組んでいます。
また、他社とのアライアンス企画の立案を行い、時代の変化に合わせてより効果的なGガイドの展開を検討しています。エンターテインメントコンテンツとより多くの人々が、日常生活の中で自然に出会いマッチングするために、日々情報収集を行い、あらゆる角度から常に可能性を探っています。
■部内にある営業チームと業務推進チームの管理
部長として、営業チームと業務推進チームの業務状況を定期的にチェックし、必要に応じて問題点の解決に向けてサポートをしています。業務状況の確認では、進行中の案件やタスクの進捗、予算の達成状況などを把握し、必要な判断をしながら管理をしています。
■他部署との連携や調整
出稿していただいた広告を正しく運用して表示させるために、特に広告運用部と密に連携をして業務を行っています。また、Gガイドの新たな展開を検討し、新サービスの開発に挑戦をする上でも、他部署との連携は欠かせないと考えています。
現在の仕事に必要なスキルは何だと思いますか?
広告営業部での仕事において重要なことは、広告業界での提案営業の経験と、クライアントの求める広告効果を「Gガイド」というサービスの中で実現するために考え続ける力だと思います。私たちが提案し、販売したGガイドの広告によって、クライアントが放映する番組やコンテンツの認知、視聴率の上昇や、イベント収益の向上などにどう寄与することができるか、常にエンタメ業界の現状と未来、視聴者のコンテンツの楽しみ方などを理解した上で、戦略を練り検証〜改善を続けていくことが求められます。
IPGの魅力について教えてください
多様なバックグラウンドを持つメンバーが多く、新しい視点や気づきを得ることが多いです。
どんな意見や考え方も受け入れる風土があるので、社歴や年齢にかかわらず積極的に発言することができ、新しいことにチャレンジできる環境があります。
地方在住者、子育て中の方も多いので、オンライン会議では各地で全く天候や気温が違ったり、お子さんが一緒に参加したりと、リモートワーク中心の働き方だからこそのコミュニケーションや、ビジネスパーソンとしての姿以外の人となりが垣間見える、アットホームな雰囲気があります。
採用候補者へのメッセージ
IPGのサービスは、様々なコンテンツデータを通して、消費者の日常生活に新しい出会いや体験を届けるきっかけを作るものだと思っています。
生活スタイルがどんどん変化する現代において、どうすれば新しい出会いや体験を提供し続けられるのか?一緒にGガイドの進化を考え、実行してくださる方、新しいことにチャレンジしたいと思っている方のご応募をお待ちしています。