より多くの生活者に視聴コンテンツを楽しんでもらうために
部署を超えた連携を強化して、最適なデータ運用を考え続けたい
データ戦略本部 メタ運用部 メタ運用チーム
Y.K
Profile
2018年に新卒で農業資材に関する会社に入社し、肥料を扱う営業職に従事。2019年10月、IPGの静岡拠点立ち上げ時にアルバイトとして入社。テレビ・ラジオの番組データ整備・運用を行う。2021年7月、正社員として登用され、アルバイト時代から所属していたメタ運用部にて引き続き従事しています。
IPGをどのように知りましたか?
アルバイト情報誌に掲載されていた求人で、IPGを知りました。IPGが静岡に拠点を立ち上げるタイミングでの、静岡拠点メンバーの募集でした。当時は転職活動をしており、視聴コンテンツのメタデータを整備・運用をするという珍しい職種や、静岡拠点という新しい環境を作り上げていくという内容に惹かれ応募をしました。
具体的に、どのような業務を担当されていますか?
①テレビやラジオなどの視聴コンテンツのメタデータ整備・運用
メタデータの運用を行う為の業務フロー整備やマニュアルの作成、放送局の方からの問い合わせ対応などを行っています。
②運用チームの管理
メタ運用部には、アルバイトの方も多く所属しています。業務のレクチャーや育成、シフト管理、定期面談など、アルバイトの方々が安定して稼働ができるようにチームを管理しています。
③静岡拠点管理
静岡拠点の労働環境や備品などの管理を行っています。
メタ運用部ということでデータを扱う業務が多いというイメージですが、幅広い業務に携われるのも魅力だと考えています。
入社前に想定していたことと、実際に働いてみてギャップを感じたことを教えてください
入社当初は、メタデータの運用ということで、ルールや手順に則って黙々と対応していくというイメージを持っていました。しかし、実際に業務を行うと、チームでルールや手順の改善策を考えて対応したり、営業やシステム担当の方々とも一緒に業務をする機会が多くあったりと、多くの方とコミュニケーションを取り、会社全体でメタデータを運用しているというイメージに変わり、良い意味でギャップを感じました。
今後の目標について教えてください
データ運用を円滑に行うだけではなく、データを提供いただく放送局様や視聴コンテンツを楽しむユーザーの視点に立って、適切な運用を進めていける人材となりたいです。
アルバイトから社員になり数年経ち、社内外で多くの方と関わる中で、求められるデータの形がどんどん変化している事や、今あるものが最適とは限らないことを実感しています。そして、私たちの身の回りの視聴環境やコンテンツも常に変化をしています。
様々な視点からデータ運用を捉えられるように、これまで以上に部署の垣根を超えて積極的に関わり、自分も視聴コンテンツを楽しむ意識を持って、業務に携わっていきたいと思います。
採用候補者へのメッセージ
IPGに興味を持っていただきありがとうございます。
就職活動を進めていくうえで、IPGとはどんな会社なのか気になることも多いと思います。
ご質問いただければ採用担当者をはじめ、該当部署の社員からもお話しできますので、遠慮なくお聞きいただければと思います。
一緒に働けるのを楽しみにしています!