多くの人にエンターテインメントのある豊かな生活を届けていくために
品質の高いシステムを手がけていきたい
データ戦略本部 開発部 システムマネジメントチーム
K.K
Profile
大学卒業後に、流通小売向けクラウドサービスの開発・保守に従事。マネジメント/設計/プログラミング/テストを一通り経験した後に、さらに視野を広げたいという思いから、IPGに入社。現在はシステム保守やプロジェクトのマネジメントを行っている。
IPGで働きたいと考えた理由を教えてください
私がIPGを初めて知ったのは、転職サイトを通じてオファーをもらった時でした。
IPGのことを知る以前は、前職の経験から「仕事でシステムを扱う」ということは、どこかお固い仕事のように思っていました。しかし、カジュアル面談を通して、IPGのミッション「エンターテインメントで人を豊かにする」に感銘を受け、エンターテインメントという新たな分野に身を置き、自らの視野を広げていきたいと考え入社しました。また、和歌山県に在住のため、入社時を含めてリモートワーク主体での業務を快諾してくれたことも、理由の一つです。
普段の一日の業務の流れを教えてください
私の所属するシステムマネジメントチームでの実際のある1日をご紹介します。
■9:00 〜 11:00 作業
娘を幼稚園に送り届け、帰宅後ひと段落して業務を開始します。
この日は開発中のシステムのテストを行います。
■11:00 〜 11:10 朝会
コアタイムが11:00 〜 16:00のため、11:00から朝会をします。
朝会では、あまり時間をかけずに1日の作業を共有します。
■11:30 〜 12:30 定例会
期間中の進捗確認などを行い、機能の決定や課題の相談を行います。
■12:30 〜 13:30 昼食
■13:30 〜 作業
引き続き開発中のシステムのテストを行います。
■17:50 退勤
キリがいいので少し早いですが退勤しました。
生産性向上を目的とした制度により、みなし8時間勤務したことになります。
入社前に想定していたことと、実際に働いてみてギャップを感じたことを教えてください
私は和歌山県に在住しております。入社して1年になりますが、IPG本社(東京)に出社したのは一度だけです。前職も基本はリモートワークでの業務ではあったものの、月に一度は出社して顔を合わせていたため、入社前はフルリモートでの業務という点に少し不安がありました。
入社日当日も出社するか、それともリモートワークにするかと少し迷いつつ、リモートワークでの実施を選択したことを覚えています。しかし、そうした不安も実際に働き始めてみると杞憂に終わりました。様々なツール等のリモートワークを行う環境が整備されていることで、想像以上にコミュニケーションが円滑に取れており、まったく問題なく働けています。
仕事をする上で、どんな時に最もやりがいを感じますか?
自分たちの作ったシステムが、無事に稼働し続けていることにやりがいを感じます。
もちろん、作ったシステムをリリースし、良い反応をいただけることにも嬉しさを感じます。
しかし、リリース箇所に不具合があると、多くの方にご迷惑をおかけすることになります。素早くリリースできることも重要ですが、その品質を高く維持することも非常に重要です。
日頃から、品質をしっかりと担保できるよう細心の注意を払って対応しているからこそ、無事に稼働し続けていることに喜びを感じます。
その成果はなかなか分かりづらいものですが、これまでを振り返って考えた時に、一生懸命考えて対応した甲斐があったと感じるのは、こうした出来事です。
採用候補者へのメッセージ
関東圏の方はもちろん、それ以外の地域にお住まいの方も、ぜひ一度話を聞いてもらえると嬉しいです!一緒に働ける日を楽しみにしております。