挑戦できる環境で、これからも経験を積み、
大好きなテレビコンテンツを世の中に広げていきたい
事業本部 事業企画部 事業企画チーム
A.S
Profile
2015年に新卒でIPGに入社。入社から現在までプロダクトマネージャーとして、コンシューマー向け番組表アプリ「Gガイド番組表」と、WEBサービス「番組表.Gガイド」の企画立案・開発管理・広告運用・データ分析等を幅広く担当する他、受託案件についてもいくつか担当。また、その間に2回の産休・育休を経験し、現在も子育てをしながらフルタイムで勤務。
IPGで働きたいと考えた理由を教えてください
IPGを選んだ理由は、放送局から提供される公式情報を活用し、大好きなテレビコンテンツを人々に届けることができる唯一の企業だからです。もともとテレビが大好きで、就職活動では放送局や制作会社の面接も受けていました。そのような中でIPGに出会い、インターン、面接と進むにつれて、次第にコンテンツを制作するよりも、自分が面白いと思ったコンテンツを世に広めるほうが合っていると感じ、入社を決めました。
具体的に、どのような業務を担当されていますか?
コンシューマー向け番組表アプリ「Gガイドテレビ番組表」と、WEBサービス「番組表.Gガイド」のプロダクトマネージャーをメインで担当しています。
この2つのサービスは、もともとリアルタイム放送の「視聴を増やす」「認知を増やす」を目的に運営してきましたが、見逃し配信の台頭によって、方針も大きく変えていくべき状況になってきました。そのような中で、このサービスを通して、IPGのミッション・ビジョン・バリューをどのように体現していくのか、IPGのどのような価値をユーザーに提供できるのかを検討し施策に落としている最中です。
また、本サービスは広告モデルのマネタイズがメインなので、収益最大化のための広告運用も担当しています。日々、新しい手法をインプットし、収益最大化を目指して業務に励んでいます。
入社前に想定していたことと、実際に働いてみてギャップを感じたことを教えてください
入社をする以前は、IPGのことを「テレビの会社」だと思っていました。実際に入社してみると、テレビに限らずエンターテインメントコンテンツ全般に関わる会社であることが分かり、良い意味でのギャップでした。
また、インターンや入社直後の時期は、自分自身にスキルもなく、まずは仕事を覚えるべく取り組んでいたことから、言われたことを作業するイメージを持っていました。しかし、仕事を覚えていく過程の中で、自ら考え業務を進める機会が多くあり、経験を積みながら必要なスキルをつけることが出来ました。
IPGの魅力について教えてください
IPGの1番の魅力は、若手でも、未経験でも、ブランクがあっても、自ら手を上げれば挑戦できるところです。新卒2年目の時に、日々の業務や知識のある方の話を聞いていく中で、アプリのアドネットワーク運用に興味を持ちました。当時はまったく知識がなかったものの、やる気を持って手を挙げたところ、担当者になることが出来ました。そして、業務時間内に勉強したり、実際にサービスの中で運用したりする中で、今まで外注していた業務を全て巻き取れるまでに成長することが出来ました。
また、2度目の育休明けの際には、受託案件も経験したいという希望を出したところ、社内の複数案件に携わることができ、今までなかった運用保守やクライアントとのやり取りを経験することが出来ました。
採用候補者へのメッセージ
IPGでは、社内のあらゆる所に成長できる環境があり、意欲のある方には責任ある仕事を任せてもらえます。また、多くの社員がそれぞれ自分の「好き」を持っているため、一緒に自分の「好き」を広めていきましょう!