入社一年で多くのことにチャレンジ
IPGであれば、
充実感と安心感を持って挑戦し続けられる
コーポレート本部 人事広報部 人事・広報チーム
Y.M
Profile
2017年まで鉄板焼をメインとした飲食店で店長を経験した後、2017年にIT企業に転職。総合職を経験した後、労務を中心とした業務に従事。2023年に株式会社IPGに入社し、前職での経験を活かして、社内の労務周りの業務を中心に採用業務や広報業務を担う。
IPGで働きたいと考えた理由を教えてください
30歳になり将来のことを考えた際、働く環境が一番に重要な要素として浮かびました。
特に私が重視するのはチャレンジできる環境、ライフスタイルが変化しても柔軟な対応ができる職場環境、そして入社前の頃は新型コロナウイルスの流行もあったため、リモートワークができる環境があることも重要視した点です。
チャレンジできる環境とは、成長とスキル向上の機会が豊富にあるということです。IPGでは新しいプロジェクトや難しい課題に挑戦する環境があると感じ、自分を超える経験ができ、仕事においても充実感を感じることができるだろうという印象を持ちました。
また育児に対する理解が進んでいることや独自の休暇制度を設けているなど、社員が働きやすいように職場環境が整備されている点やリモートワークを積極的に導入している点から、仕事の効率を保ちながら安心して働くことができると感じました。
IPGであれば、充実感と安心感を持ちながらチャレンジし続けられると感じたのが、働きたいと思った一番の理由です。
具体的に、どのような業務を担当されていますか?
一番は社員の方の労務管理です。
残業が増えて高稼働の人がいないかどうか。有給休暇の取得ができていない人はいないか。こうした観点を中心に社員の働き方を見ており、一人一人が健康的に働ける環境作りに努めています。
またIPGはストレスチェックを年2回実施しており、その結果をもとに分析を行うこともしています。身体だけではなく心の健康にも気を配っており、このような取り組みも私たち人事広報部が中心となって取り組んでいます。
他にも採用や広報業務も担っています。
採用活動では、新規候補者へのアプローチや面接、入社時の教育を担当しています。
また社内で新しい取り組みを行う際には、社外に向けてプレスリリースを出していますが、これは広報活動の一部です。社外への発信だけでなく社内に対しても様々な情報発信をしています。時には、社内のミニイベントを主催することもあり、幅広く社内外に対しての業務に携わっています。
現在の仕事に必要なスキルは何だと思いますか?
一番はバランス感覚と幅広い知識だと思います。
人事の役割としては、会社目線で動くことが多くあります。特に新たな制度を入れる際には、会社目線では良いと思う新制度も、社員目線では必ずしもそうではない場合もあります。どのようにして意見の食い違う部分を解決していくのかが重要になりますが、その際に幅広い知識が必要だと思います。どういう意味がある制度なのか、この制度を入れることによってどのような良い面があるのか、時には悪い面も明らかにして社員に伝えることもあります。
恐らくバランス感覚が欠けていると、どちらかの意見ばかりを尊重してしまい、会社の進みたい方向へ舵が切れないことに繋がる場合もありますし、社員のエンゲージメントを下げてしまうこともあるかもしれません。
また幅広い知識がないと多面的な意見を出すことができず、なかなか議論が煮詰まらず、納得感の低下にも繋がると考えるからです。
仕事をする上で、どんな時に最もやりがいを感じますか?
積極的にチャレンジができる時にやりがいを感じます。
昨年入社しましたが、多くのことにチャレンジできた1年でした。中には上手くいくものもあれば、なかなか理解を得ることが難しく頓挫したものもありました。ただチャレンジした上での結果だったので、全て次に活かすことができると思っています。
IPGに入る前の会社では、もっと良くなる方法があるのではと思っていても、その意見が通るどころか提案することも難しい環境にありました。一方でIPGはそうではなく、積極的に提案できる環境があり、時にはそれが会社にとって大きなことに繋がることもあり、非常にやりがいを感じています。
採用候補者へのメッセージ
IPGでは多くのことにチャレンジできる環境があるので、そうした環境で成長していきたい方、切磋琢磨できる方と一緒に働きたいです!